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(ライトノベル) [葉山透] 0能者ミナト 

2011年4月17日購入、4月21日読了。

ライトノベルというジャンルに括られる作品を読むのは久しぶりです。
少なくとも、読了するのは。
覚えている限りでは、古橋秀之著「ブラックロッド」以来かと。

この「0能者ミナト」、あらすじを読んで期待をそそられ、ブックオフオンラインの値段合わせで購入してみましたが、当たりか外れかと言われれば、まあ外れです。
読み終える程度にはモチベーションが保てたので、大外れではないですが。

結局、このジャンル(現代社会を舞台に妖物と人間が闘う――大昔に超伝奇バイオレンスとも呼ばれたジャンルです)の作品群は、夢枕獏氏と菊地秀行氏の劣化コピーの域を脱するものは稀です。

そして本作は大多数に属する劣化コピー。
2話+閑話からなる中篇集ですが、第2話の「呪」などは、夢枕獏氏の「闇狩り師 蒼獣鬼」のパクリと取られても仕方がない内容で、しかも面白さは本家に遠く及びません。

両御大亡き今、本当に面白い“超伝奇”へのニーズはあると思うのですが。

次に私がライトノベルに手を伸ばすのはいつになるでしょうか。

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